バキ道 ネタバレ 画バレ 73話 最新 感想『実力』【刃牙道ネタバレ】

バキ道 ネタバレ最新画バレ73話

『実力』【刃牙道 ネタバレ】

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さぁ！

何かよくわかんない人との剣道対決は

早く終わらせてもらいましょうｗ

早くこの人を！！ｗ

 

剣道における中間距離での攻防…
その速度は、
見る者の動体視力を遥かに凌駕する。

 

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時は三輪猛丈と
武蔵の立会い時に遡る。

竹刀をしっかりと構える
三輪七段に対して
あまりに無防備な武蔵。

三輪（素人だ!!!）

 

顔面に冷や汗が噴出、
しかし自信に満ちた表情。

放つオーラは紛れもなく
伝説の剣豪そのもの。
宮本武蔵の名に恥じぬ威容を放つ。

 

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しかし三輪は思った。
『竹刀の素人』だと。

三輪の理屈はこうだ。

一振り２キロもの鉄の塊を振り回す
"鈍重"な世界ではないと。
竹刀の世界は
コンマ１００分の１秒を競う
世界なのだと。

 

可能な限りの
"軽量化"を果たした超高速!
"竹刀"という真剣による
『真剣勝負』なのだ…と。

竹刀を物珍しそうに
見る武蔵を見て
余裕の笑みを浮かべる三輪。

先ほどまでの威圧感が
見る影もないと余裕を見せる。

武蔵「ふむ…」

無造作に距離を詰める武蔵。
唖然としている一同。

 

ついには
三輪の目前にまで迫る武蔵。

焦る三輪「あの…」

武蔵は無言のまま、
おもむろに竹刀を振り上げた。

ゆ～～～っくり！

胴はがら空き。
打ち込みたい放題。
しかし、あまりに異様な行動に
三輪は混乱の極地にいた。

三輪「え！？はい！？」

武蔵が竹刀を
振り下ろす気配を感じたのか、
咄嗟に竹刀を横にして
頭を庇う三輪。

三輪「ちょ…ッッ」

 

一閃ッッ！！

武蔵の竹刀が三輪の竹刀を斬り裂いて、
そのまま頭を打ち抜く！
さらにしなった竹刀の先端が
三輪の背を叩きつけた！！

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三輪はあまりの激痛に
背を押さえながら前のめりになる！
そして苦悶の表情を浮かべながら
白目を剥いてその場に倒れこんだ。

 

竹刀を見つめる武蔵
「ふむ。よく出来てはいる…
が…これではなァ…」

 

ボロボロになった竹刀を

投げ捨てる武蔵。

 

試合を見ていた警察官
（これはいったい…どういう勝負だ…？
速いとか…遅いとか…
そもそも勝負だったのか…!!?）

 

武蔵は警視総監の方に向き直る。

武蔵
「内海さん。約束だ。帰っていいかな」

内海
「あの…お急ぎですか…」

とその時、あの男が登場!!

「あぁ～～…
お取り込み中でしたかな。内海さん」

現れたのは渋川。

 

内海
「お待ち申しておりましたッッ」

渋川を見る武蔵
「ほう」

 

「久々に…良い姿を見た」

きたぁ～～～！！
渋川先生！！！ｗ

本部の前に渋川先生かよ！ｗ

達人・渋川VS武蔵、開戦ッ…!!?

バキ道ネタバレ画バレ74話 最新感想に続く！

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