バキ道 ネタバレ 画バレ 72話 最新 感想『剣道』【刃牙道ネタバレ】

バキ道 ネタバレ最新画バレ72話

『剣道』【刃牙道 ネタバレ】

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さぁ！とうとう連行された武蔵さん！

剣道で勝負するはめになりそうですが…

今更竹刀の「剣道」じゃぁ…

それでは今週もいってみましょう！！

 

道場内、
三輪は正座して待ち、
後ろには警官が1人立っている。

 

全日本剣道選手権4年連続覇者
三輪猛丈（38歳）
七段 階級 巡査部長

警官
「あの・・・ひょっとして三輪さん。
今・・笑ってました？」

三輪
「クス・・そう見えましたか」

警官
「ええ、なんか後姿が嬉しそうで」

三輪
「信じられますか、宮本武蔵ですよ。
しかも釈放を条件にわたしと立ち合うと」

警官
「信じますかホンモノだと・・・」

三輪
「接触した職員は口を揃えます
『ホンモノだ』と」

 

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警官
「一般教養を身に付けた
職員の言葉ですからねェ、
驚く他ありません」

三輪
「驚きはしますが、
こういう見解もできます。
警察官を名乗る以上
彼ら職員は普通以上に体術を修めます。
400年前のサムライが現代に蘇る、
それはあり得ないと片付けようにも
身体がそれを許さない、
身体が武蔵と実感してしまっている」

警官
「やはり見るまでは信じられませんね」

三輪
「回答(こた)えが出るかもしれない」

警官
「・・・・・」

三輪
「"剣道"とはただの模擬の"斬り合い"なのか、
あるいは"剣術"の進化型なのか」

 

警官がゴクリと唾を呑む

 

警官
「三輪さんの答えは当然・・・」

三輪
「後者です」

 

自信満々ですねｗ

 

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そこに武蔵と警視総監の内海、
お付きの1人が道場内に到着

 

三輪と警官は驚きの表情

三輪
「警視総監ッッ」

お付きの1人
「書類上の手続きがまた
なかなか手間取らせてな」

警視総監
「"一応"これは事件としての
身柄の拘束だからね」

三輪もゴクリと唾を呑む

三輪
「その方ですね、
お噂の・・宮本武蔵さん」

武蔵が三輪を見る、
三輪がサァと冷や汗をかく

警視総監
「ふふ・・率直な感想を聞いてみたいな、
全日本覇者に」

三輪が冷や汗を流しながら
「・・・・なんと言ったらいいのでしょう、
その・・・闘気とでも言えばいいのでしょうか、
なんか・・・これほど直接的なものかと」

 

武蔵と三輪が竹刀も持ち

警視総監
「はじめいッッ！！」

 

警視総監
（これを・・・これを見たかったのだッッ、
竹刀による真剣勝負!!）

三輪が冷や汗で構える、
手が少し震えてる

三輪
（剣道家は確かに手にしたのだッッ、
武器の軽量化がもたらした速度化の飛躍!!
剣道家は剣豪を超越る!!）

三輪が？と気づく

武蔵が竹刀を見て
「ふむ」と言い
てくてく三輪に歩いて行く

警視総監
「ッッ！！」

お付き
「？！？！」

武蔵が三輪に接近して
ゆっくり腕を振り上げる

 

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三輪
「はい！！？え！！？
お・・・・ッッ！！」

三輪が両手で竹刀を頭上に構えた瞬間

 

武蔵
「むんッッ！！」

ベシィッッ！！
と三輪の竹刀を折り
そのまま三輪の頭に竹刀を叩きつけた、
しかもその竹刀が折れたので
頭の他に鞭打のように背中にも竹刀直撃した

まさかの背面打ち!!
武蔵、一本ッッ!!

やはり剣道では太刀打ち出来ぬ！

バキ道ネタバレ画バレ73話 最新感想に続く！

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