ナルト692話『革命』ネタバレ画バレ

ナルト692話『革命』ネタバレ画バレ

 

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ナルト692話『革命』ネタバレ画バレ

 

消えていく火影たち。

 



 

ヒルゼン「後の事は任せたぞ、ナルトたち」

扉間「兄者…これでマダラとの決着も着いた。
後はサルの言う様に…ただ後の者共に託すとしよう」

 

柱間「うむ…」
(お前達ならオレ達とは違う決着もあるだろう…イヤ…そうなってくれ、うずまきナルト うちはサスケ)

 

千手兄弟も消えていく。

 

それぞれの尾獣たちも海や森など、元いた場所に帰るそう。
しかし八尾はビーのところに戻ると言う。

 

八尾「あいつの耳障りなラップも癖になっちまってるしな。で…お前はどうするんだ？」

九尾「……」

ハゴロモ「お前達全員のチャクラはすでにナルトの中にある。

ナルトは言わばお前達の寄り合い所、相談事があればナルトの中で各々話し合える。

九喇嘛…お前は寄り合い所の管理役としてナルトの中に居てやれ。今はもう…苦ではなかろう？」

 

九尾「ま…じじいがそう言うなら仕方ないな」

 

照れる九尾。

 

そしてハゴロモはナルト達に問う。

ハゴロモ「母カグヤと戦い、己の出した答えに変化はあったか…？」

ナルトは答えは変わらないという。

それを聞いたハゴロモ、残るは無限月読を解除するだけだという。

九尾「具体的にはどうやる。ワシ達の力も必要なのか？」

 

ハゴロモ「いや、尾獣全てのチャクラを持つナルトと輪廻眼を持つサスケが互いに子の印を結びさえすれば術は完全に解ける」

「かつての母の無限月読を解術するために調べつくした…間違いない。して…後はサスケ、お前は…」

 

サスケ「…そうだな…だがまずは……この無限月読の中、今の五影共を処刑する」

ナルト「!!」

驚く一同。

 



 

サスケ「それと…尾獣共、お前らは全てオレの管理下に置き、いずれ処理する」

輪廻眼で尾獣を一瞬で幻術にかけるサスケ。

 



 

ハゴロモ「尾獣達を幻術に…！」(それもただの一瞥で…)

「ナルト…やはりこうなったな。 後はお前に任せるしかなくなった…

ワシもこの世に居る限界…もうじき消えてしまう」

 

ナルト「ああ…六道のじいちゃんには悪りーけど、大じいちゃんの子供らみてーにはならねーよ。

オレはアシュラじゃねぇ！それにサスケはインドラって奴でもねェ！」

 

カカシ「サスケ！それがお前の今の夢なのか…！ お前の望みは復讐なのか…！？」

 

サスケ「かつてはただ破壊を望みｍ復讐だけが目的だった…だが今は違う」

「破壊しそして創り直すのさ。闇を抱えぬ里、忍世界を一新する！」

「オレが掲げるもの…それは革命だ!!」

 



 

地爆天星!!!

尾獣達が地爆天星で捉えられていく。

 



 

九尾　「頼む、ナルト…」

ナルト「オレが必ず助け出してやっから!! 少しの間辛抱してくれ!!」

サスケ「…この戦争で輪廻眼の能力と使い方もずいぶんと慣れた…そして邪魔者はいなくなった…お前以外はな…ナルト」

ハゴロモ「うまく…いかぬものだ。力を一方に託した結果がかつてのインドラとアシュラ。そして両方に託した結果も今や同じ…」

ナルト「フーー。イヤ…兄弟ゲンカは…ここで終わりにするってばよ……！！」

 



 

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～編集後記～

兄弟ゲンカを終わりにするってばよ・・・

ナルトって時々渋いですよね（笑）

サスケの表情がちょっとホラーすぎませんか？？（笑）

 

ナルト693話へ続く